「用心棒日月抄」 藤沢周平 新潮文庫 ¥750+税
今回初めてAMAZONで中古を購入してみた、全く問題なし
「孤剣」-用心棒日月抄-藤沢周平 新潮文庫 ¥1+送料270 状態◎ 帯封なし
「刺客」-用心棒日月抄-藤沢周平 新潮文庫 ¥1+送料270 状態△ 帯封なし
「凶刃」-用心棒日月抄-藤沢周平 新潮文庫 ¥1+送料270 状態◎ 帯封なし
「未踏峰」 笹本稜平著 祥伝社文庫最新刊
「のぼうの城」和田 竜著 上下 小学館文庫 ⇒映画化 11/2封切
「天地明察」上下 冲方 丁著 角川文庫 ⇒ 映画化 上映中
「グラーグ57」上下 トム・ロブ・スミス著 新潮文庫
著者2作目の作品
「エージェント6」上下 トム・ロブ・スミス著 新潮文庫
冷戦時代のスパイ小説
これは文句なし!掛け値なしの面白い本でした。読んでいくうちにどんどん引きこまれます。ラジオの本の紹介で耳にし、読む前は、米ソの冷戦時代の題材でいまどきこんな古い話などはと半信半疑でしたがなんのなんの、お薦めです!。
いま読みかけの本
「地球の中心で何が起こっているのか」 巽 好幸著 幻冬舎新書
「鉄は魔法使い 命と地球をはぐくむ”鉄”物語」 畠山重篤・スギヤマナカヨ著 小学館
「わたしの山旅」 槇 有恒著(1894~1989)岩波新書1968.2 1刷
たまたま12日NHK BShi 世界の名峰グレートサミッツでアイガー(スイス 3975m)の北東稜をNHK高橋ディレクター(女性)がガイドと登頂するまでの記録を観た。その中で、著者が世界で初めてアイガー北東陵ルート登攀(1921.9.10)当時の話がでてきたので、昔読んだ覚えのある上記の本を本箱から探し出し再度読み始めた。最初に読んだ時がこの本が発売されてすぐの時で44年前で、内容は殆ど覚えていない。また、なぜ新田次郎や深田久弥、串田孫一以外でこの山の本を読んだのか?その後、多少の山行経験と知識で読んでいて理解できる部分も多く、前よりより楽しく読める。
なお、SWISSINFOで同書の抜粋の朗読が無料でダウンロードして聴かれる(文章も読める)のが見つかりました。
http://www.swissinfo.ch/html/japanese_book/swissinfocc04.html
(注) 1956.5.9 マナスル初登頂 隊長で有名
「チャイルド44」上下 トム・ロブ・スミス著 新潮文庫
先の、「エージェント6」と同著者の第1作の作品
「壬生義士伝」上下 浅田次郎著 文春文庫
百田尚樹の「影法師」とよく似ている。自分が今まで新選組に抱いていたイメージを払しょくする内容のものである。
「空海と密教美術展」/東京国立博物館 平成館
を観るにあたって、過去に読んだ空海に関する本を再度読み直そうと思ってだしてきた。内容はほとんど忘れているので初めて読むに等しい。読み始めれば少しづつ思い出すだろうが。
空海は、私の好きな歴史上の人物聖徳太子、織田信長、井伊直弼、南方熊楠、鑑真和上(中国人)と並んで最も好きな人物である。
とてもその高邁な教えを理解するには程遠いが単なるミーハー的なものである。時としてこのようだ超超天才的な人物が現れるのは、神のなせる技としか言いようがない。
・「密教のわかる本」 金岡秀友 廣済堂文庫
・「空海の風景」上・下 司馬遼太郎 中公文庫
・「空海」 稲垣真美 徳間文庫
・「曼陀羅の人 空海求法伝」上・中・下 陳舜臣
最近読んだ本
⑥「三陸海岸 大津波」 吉村 昭著 文春文庫
⑤「日本人の坐り方」 矢田部英正著 集英社新書
④「影法師」百田尚樹著
内容は、下記参照ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/pastor_kazsek/50862897.html
③「永遠の0」百田尚樹著
内容は、●有隣堂川崎BE店 佐伯敦子 氏の書評参照ください。
http://www.webdoku.jp/cafe/saeki/20100701104559.html
②小惑星探査機「はやぶさの軌跡」 的川泰宣著
①「平成百景」-美しい日本を残そう-(写真集)